| 有機野菜の販売
hirakida 2007-9-28 20:47 友人に知らせる
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利用者さん達は、自食用の野菜を栽培している。しかし、利用者さん自ら農業活動に従事し有機農業を広くやってきたことから、有機じゃがいも、有機たまねぎが余るようになり今では外部に販売できる。
偽の有機野菜が氾濫するなかで、正真正銘太陽の家が生産者である有機野菜は大人気である。早稲田のレストランのおかみさんも、その素材の良さに惚れ込んで自ら買い求めたほどである。 |
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| 太陽の家・花咲き祭り
kfuji 2007-9-28 20:47 友人に知らせる
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「花咲祭り」は日の出町後援。 野菜、陶器バザー販売を始め蕎麦打ち、炭焼き、乗馬体験やお囃子、お琴演奏まで盛り沢山。 ...詳しくはこちら
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| 太陽の家・花咲き祭り
kfuji 2007-9-28 20:48 友人に知らせる
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「花咲祭り」は日の出町後援。 野菜、陶器バザー販売を始め蕎麦打ち、炭焼き、乗馬体験やお囃子、お琴演奏まで盛り沢山。 ...詳しくはこちら
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| 太陽の家・花咲き祭り
kfuji 2007-9-28 20:48 友人に知らせる
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「花咲祭り」は日の出町後援。 野菜、陶器バザー販売を始め蕎麦打ち、炭焼き、乗馬体験やお囃子、お琴演奏まで盛り沢山。 ...詳しくはこちら
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| 地球感謝祭2
hirakida 2007-9-28 21:36 友人に知らせる
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| 地球感謝祭3
hirakida 2007-9-28 21:37 友人に知らせる
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| 地球感謝祭5
hirakida 2007-9-28 21:37 友人に知らせる
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| 1 太陽の家との連携
hirakida 2007-9-28 22:05 友人に知らせる
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太陽の家との連携はFさんという団塊サラリーマンの物語から始まる。Fさんは昭和24年生まれ、営業一筋30年バブル崩壊後団塊おさだまりのリストラに巻き込まれ、50歳にして新たな人生を選ばざるを得なかった。2年間の看護士学校を経て看護士資格を取得、福祉の道を歩む決意をする。その後、縁あって「知的障害者施設太陽の家」に就職、福祉の最前線に赴くことになる。
しかしFさんは福祉の現場で闘うとともに毎日疑問と闘うこととなる。それは今まで知らなかった福祉の現場が余りに企業社会とかけはなれて分からなくなったからである。そこでFさんは障害者に垣根がありすぎ、福祉の現場が世の中からかけ離れてしまうのではないかと考える。
そしてその福祉施設の中では「太陽の家」が最も開かれた更正施設であることも幸いして、徐々に理事長・施設長の理解を得て、施設利用者(障害者)の双方向での交流を進めてみようとする。
利用者が作る有機野菜の販売、陶器の販売で利用者に生産の喜びを味わってもらい、社会に役立っているというプライドをもってもらおうと全力を尽くす。逆に一般の人に障害者を知ってもらおうと春・夏のオープンなお祭りにボランティアとして多数の友人を招き、福祉の現場を知ってもらい、知的障害者がどのような環境で過ごし、どのようなリアクションをするのか肌身で知ってもらうという双方向交流を押しすすめる。
私も今年5月初めて「花咲き祭り」で施設を訪れ、その後何回か訪問したが、それは感動的な体験だ。陶芸のうまいKさんという方がおられたので、「Kさんすごいじゃない、この魚は、インカの土器のような芸術だよ」みたいなことを一緒にいた「うっち」が話すとkさんは、「おれ、有名になっちゃったんだよ」「おれ、有名になっちゃったんだよ」と繰り返し天に突き上げる。そのときOさんという女性の利用者さんが「うっち」に話しかけるとうっちが「ちょっとまってkさんに魚の話をしてんだから」と少し邪険に背を向けると、Oさんは悲しそうな顔をしてとぼとぼと離れて行き、端のほうのいすに座り今にも泣きそうになる。あまりにもしょげ方が悲しそうなので、私がOさんに「どうしたの」とたずねるとみるみるうれしそうに「このシャツはお祭りでもらったんだ」「このシャツはお祭りでもらったんだ」と繰り返す。
ちょうどわれわれが子供のころ出あったあのなつかしい感情そのものである。「三丁目の夕陽」の世界である。知的障害とはどこかで発達がとまってしまうことなのだろうが、そのkさんとOさんは顔かたちは大人だが我々の子供のころの感情をそのまま持っているのである。それは感動する。50年前にタイムスリップしたような不思議な感じである。いったいわれわれはこの50年間何をしていたんだ。ほんとうに純粋な子供の心に会えたようななつかしい感じがするんだ。
是非、地球感謝祭でこの障害者の方と触れ合ってこの不思議なタイムスリップを経験してもらいたい。ボランティア絶対お勧めです。
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| 地球感謝祭1
hirakida 2007-9-28 22:07 友人に知らせる
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| 2 地球感謝祭4
hirakida 2007-9-28 22:09 友人に知らせる
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「日の出太陽の家」は知的障害者の授産施設でもあります。障害者が自立するために職を身につけ、将来は一般社会で生活していけるための施設です。「日の出太陽の家」を利用されている障害者の方を「日の出太陽の家」では「利用者」さんと呼んでおります。今回は利用者さんの作った有機栽培農産品と陶芸品を早稲田地球感謝祭で販売することが目的です。具体的には、2つのミッションになります。
(1) 有機野菜と陶芸品をできるだけ完売する。 (2) 利用者が販売活動を通じて世間とのコミュニケーションを円滑にする
それに基づくボランティアのミッションも2つあります。
(1) 利用者とマンツーマンでコンビを組み、顧客(地球感謝祭参加者)と店員(他の太陽テント関係者)とのコミュニケーションをサポートする。(例:食事 着替え トイレ 散歩) (2) 利用者が普段作っている有機野菜と陶芸品をその趣旨を顧客に理解してもらい、その思いを伝え、経済的自立のために適正な価格で購入してもらう。 ポイント例 (1) 彼らの縄文土器風の優れた才能を表現する (2) 彼らの生産現場でのすさまじいエネルギーを伝える (3) 彼らのコミュニケーションの難しさとコミュニケーションの難しさを乗り越えようとする努力を伝える (4) 有機農業の素晴らしさや市場原理にさらされていない太陽の家の昔からの農業の安心・安全を語る
以上太陽の家模擬店舗におけるボランティアについてご説明させていただきました。
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